東進模試には4つの特徴があります。まず一つ目は相対評価と絶対評価という異なった評価の組み合わせです。
これまで別物として扱われてきた二つの評価体制をハイブリッド分析をするということを実現させています。
絶対評価だけが全てではなく、偏差値を活用した相対評価を共に扱うことによって模試ごとの志望校判定をするほか、受験する学生全体の順位を提供することを可能にしています。
二つ目は常に本番レベルで取り組みことを実現させているという点です。
塾や予備校によっては日頃は試験とは程遠いといえるような内容の授業や試験を行っているところもあります。
基礎学習を身に付けるという点ではこういった学習体制も必要ではあるのですが、一歩先を進んだ東進模試は常に入試と同じレベルの模試にこだわっています。
本番は一緒に一度のことですが、どんな優秀な人間であっても一発勝負で本来の才能を発揮できるとは限りません。
緊張や不安で本当の力を発揮することができない学生は多々います。
こういったケースを極力減らすためには、日頃から本番と同じような体制を取り入れることが重要になってきます。
入試のレベル、雰囲気は誰もが未知の部分になりますが、何度も同じような雰囲気を体験していくことで本番ではリラックスした状態で最高の結果を出せることにつながります。
またこういった本番レベルの模試を何度も受験することで自分自身をしっかり見直すこともできます。
どのような点が良かったのか悪かったのかを、結果が証明してくれるので非常に役立ちます。
その後の勉強法にもつながり、悪い点はどんどん改善させることもできます。
三つ目は東進独自の成績表についてです。
非常に充実した内容の成績表を、最短で7日後には返却するという体制を取り入れています。
模試が終わった後も、受験までの時間はどんどん減っていきます。
自分の力はどのくらいだったのかをできるだけ早く知ることは、その後の取り組み方、結果に大きな影響を及ぼします。
東進模試は無駄な時間を作らず、スピード返却を実現させることで学生を徹底サポートしています。
そして四つ目は合格指導の解説授業です。
非常に奥深い内容の合格指導解説授業は、実力ある優秀な講師によって実施されています。
なにをどうすればもっとこうなる、という具体的な充実した内容、また難解な問題であってもその解き方を誰もが理解できるような内容、どれもが最高品質のものとなっています。
映像による授業となっていて、その問題別の受講も選択可能となっているため自分の苦手とする分野を徹底的に復習、予習することが可能となっています。
このように東進模試は他にはない様々な特徴があります。
出来て、学習できたのが良かったです。テレビで見かけるような講師の方も見かけることが出来て、実際に指導を受けることが出来るのも良かったですし、非常に安定感があって、わかりやすいと同時に、面白く学ぶことが出来ました。嫌々聞いていると分からない授業は楽しくないと思います。